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日常のメンテナンスについて ①空気圧のチェック編
- liuliucycle
- 2015年5月1日
- 読了時間: 2分
しばらくブログを更新できずにいました。
4月の中旬以降からお天気も良くなってきて、有り難いことにお客さんに修理に来て頂く機会が増えました。
修理で多いのがやはりパンクの修理、チューブ交換、タイヤ交換です。
パンク修理はまだしも、タイヤ・チューブ交換となると結構な出費になり、お店としては有り難い限りなのですがお客さんとしてはあまり有り難い事ではないかもしれません。
そこで本日は日常のメンテナンスについて書かせて頂こうと思います。
一言で言うと、一ヶ月に一度空気を入れるか減っていないか点検して下さい(タイヤの細いスポーツ車は2-3週間に一度)。
それだけでパンクを大幅に防止できますし、チューブ・タイヤ、ひいては自転車も長持ちします。
非常に簡単な事なので是非続けてみて下さい。
当店で空気は無料でお入れしますのでよろしければご来店下さい。
他にも、タイヤ・チューブを長持ちさせるためのコツとして以下の2点がございます。
①雨ざらしの状態で駐輪しない。出来れば室内保管が理想。
→日光の影響等でタイヤのゴムが劣化しひび割れが起きるのを防ぐ為。
②パンクした際にパンクしたまま押して運ばない。
→タイヤ・チューブが潰れたまま押して移動すると、タイヤとチューブを痛め最悪の場合パンク修理で済んだのにもかかわらずタイヤ・チューブを交換しないといけなくなる可能性が高くなります。

上の写真のように空気不足でそのまま放っておくとタイヤにヒビが入ってしまいます
。
是非こまめに空気を補充してあげて下さい。
今後も日常のメンテナンスについて更新していこうと思うので良かったらご覧下さい。